水素分子はかなりすごい
三連休は久しぶりに読書できました。
溜まった事務仕事の合間に、「まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ」「水素分子はかなりすごい」の二冊です。
「まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ」では水素の発生方法が非常に重要であると理解しました。suisoniaの「加熱蒸気分解法」は自然界の法則を連想させる水素発生方法であり、水素の質が人体にとって非常に有用なのではないかと考察する事が出来ます。
・原子にもそれぞれ個性があり、情報が詰まっている
・マイナスイオンが電磁波を軽減する
・薄いほうが効く、漢方薬とホメオパシーに見る周波数と情報伝達のふしぎ
「……東洋医学的観点において導かれる仮説は、多くの不健康な人々は経絡が乱れ、電子と電気の流れが乱れていて、それはソマチッドが乱れていることでもあり、食べ方と生き方が乱れていることでもあり、まさに水素や電子を欲している状態だということなのです。……人体にも地球にも無限の可能性があるのであり、それを封じているものこそ人間であり人間の思考なのです。この本を書いたときに、題名をどうするか迷いましたが、オカルト医学とつけることにしました。……あえてこうつけるのは今の科学では説明できないものに思いをはせてほしいからです。そして思いをはせるだけでは意味ありません。私がこれを採用するのは使ってみると効果が莫大だからなのです。」(内海聡/序章より)
「水素分子はかなりすごい」
残念なことに水素分子の医療効果についての膨大な研究結果はほとんど知られておらず、
医学の専門家の間でさえ水素分子の医療効果に懐疑的な人が少なくありません。
このような地道な研究の成果が水素水の誇大宣伝と混同されて
正しく評価されないのはまことに残念なことです。これらははっきりと区別しなくてはならないのです。
新しい医療の開拓に真剣に取り組んでいる研究者たちは、水素水ブームに便乗して
「水もの商売」をしている人たちとは全く別なので、混同してはいけません。
この本ではこのような立場から、水素分子の生理作用と医療応用の可能性について、
現在までに調べられた結果をできるだけ客観的に紹介します。(本文より)
本書は中央大学名誉教授の深井有先生が執筆された新刊で、水素の医療効果について科学的な視点で解説した一冊で、水素と生体との関わりへの理解が深まります。
おすすめの二冊です。