人間の身体は食べたものから出来ている
私がsuisoniaに出会うまでに色々考えた事です。
私が20代後半の時、仕事で非常にお世話になっている取引先の方が、腎臓を患い食事療法を始めました。
それまでは糖尿病なのに酒も甘い物も大好き、霜降り肉、日本海の魚貝類、お酒おいしいものを何でも知っている、まさに食道楽を教えて頂いた方でした。
その方が、味付けの殆ど無い食事で、塩分は勿論水分の摂取量も決められ、本当に辛い生活をおくっていました。
健康で生活するのが当たりまえの事と思っていた私は、本当にショックで、尚且つ「腎臓を治す薬は無いんですか?」なんてトンチンカンな質問をするおバカさんでした。
この時にうっすらと、最後は食事療法しか無いんだな、と思ったのです。
ただ、その方はとても病人には見え無いくらい元気で、私が訪問した時はいつも夜の街へ繰り出して頂いたので、私も深刻に考える事無く時間は過ぎていきました。
その後2011年の夏、会社入社以来寝食を共にする程仲の良かった一つ上の先輩が、咽頭癌ステージ4の診断。
全く信じられ無い状況に掛ける言葉が見つからなかった。
何が自分に出来るのか?先輩とその家族の為に何でもいいからやらないと…
考えても何も分からない、そこから色々な本を読みあさり、ネットで勉強し、私なりの答えというか方向性が出来ました。
「人間の身体は食べた物から出来ている。身体に悪影響を及ぼす物を摂取するから病気になるんだ」
「現代社会には知らぬ間に毒になり得る物が蔓延しており、私を含む多くの人は結構無頓着だ」
「全てでは無いが、医者は本当に病気を治そうと考えていない」
「高学歴の人間は、学校で勉強してきた科学的と言われる事や、自分が思う一般常識を否定されたくない」
他にも沢山ありますが、余りにも突拍子もない話になるのでこれくらいにしときます。
とにかく、癌は突然やってくるのではなく、癌になる生活をした結果だという事です。
その後先輩は抗癌剤治療と、放射線治療をして退院。その後は免疫療法を行い、先日5年経過し癌の再発は見られない。という喜ばしい結果になっています。
私たちが健康に人生を終える為には、世間に溢れる「社会毒」をいかに避けるか、そして、取り込んでしまった毒を如何に排出するか、だと考えるようになりました。
そして2013年頃、同級生から水素の話を聞いたのです。
水素分子が活性酸素と結びついて水になり、活性酸素を無害化すると…
「suisonia」という機械が存在する事を知りました