食品添加物について
今の世の中、情報が溢れかえっていますが、食に関する重要な情報が沢山出回っているのに、自分には関係ないと考えている人が多いですよね。
食品添加物…なんとなく体に悪そうな響きの言葉ですが、これはマジでヤバいです。
こんなものを日常的に摂取していれば、日本人の3人に1人がガンになるのもうなずけます。
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注意して、生活していても避けきれないのが、現代社会の悲しい部分です。
でも、ある程度は避ける努力をしても、やむなく取り込んでしまった有害物質は、体内で活性酸素を産生します。これは水素でデトックスするのが本当に重要な事だと思います。
以下に、食品添加物の説明を引用させて頂きます。
http://yukkuri-sizenni.seesaa.net/より引用させて頂きました
<食べてはいけない食品添加物>
1.発色剤、・亜硝酸ナトリウム
発色剤・亜硝酸ナトリウムは、発がん性物質に変化する。発色剤(亜硝酸ナトリウム)は、食材の色が黒ずむのを防ぐ。明太子、たらこ、数の子などの塩蔵魚卵類に使われている。亜硝酸ナトリウムは、筋肉色素のミオグロビンと反応して”ニトロソアミン”が発生する。ニトロソアミン類は、酸性の条件下で出来やすいので、胃酸が分泌される胃の中で出来やすくなる。また、ハム、ソーセージの鮮度の良さそうな色にも亜硝酸ナトリウムが使用されている。上記の食材を使用した、コンビニのおにぎり、サンドイッチ、弁当なども食べると危険。ただし、亜硝酸ナトリウムを使用していないものもあるので、表示を確認して購入すれば危険を避けられる。
2.カラメル色素
食品に褐色を付けるために使われる。清涼飲料、炭酸飲料、菓子類、インスタントラーメン、スープ、しょうゆ、カップ麺、蒸し焼きそば、レトルトカレー、のり佃煮、ソース、プリンなど多くの食品に使われている。表示に、「カラメル色素」「着色料(カラメル)」と書かれている。カラメル色素は、カラメルⅠ~カラメルⅣの4種類がある。このうちカラメルⅢとカラメルⅣには、アンモニウム化合物が原料として含まれていて、それが変化して副産物として、4-メチルイミダゾールという物質ができる。それがガンを起こす原因になる。4-メチルイミダゾールの化学構造は人間の遺伝子(DNA)の塩基に似ており、これらの塩基に異常が起こると細胞が突然変異をおこし、ガン化することがわかっている。カラメルⅠ、カラメルⅡについては、それほど問題はないが、食品表示にはそこまでの詳しい表示がないので、なるべく避けることが無難である。
3.合成甘味料(3品)
カロリーオフ飲料に使われている。アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK(カリウム)の3品。これらの最大の特徴は、カロリーが少ないかカロリーゼロであること。そのためダイエット中の女性、肥満や糖尿病を気にしている男性をターゲットに販売荒れている。「体に良いと思って飲んでいる人も多い」・・。しかし、アスパルテームは、脳腫瘍、白血病の原因と指摘されている。スクラロース、アセスルファムKは、自然界には全く存在しない化学合成物質で、体内に入ると分解されずに異物となって、体中をグルグルめぐる。肝臓、腎臓、にダメージを与え、免疫を低下させる。アスパルテームはアミノ酸のLーフェニルアラニンとアスパラギン酸、劇物のメチルアルコールを結合させたもので、砂糖の180~220倍の甘味。
スクラロースは、ショ糖の3つの水酸基を塩素に置き換えたもの。農薬の開発中に発見された。甘さは、砂糖の約600倍。化学構造は悪名高き「有機塩素化合物」の1種で、炭素を含む物質に塩素が結合したもので、これらはほとんど人工的に作られている。農薬のDDTやBHC、カネミ油症事件を起こしたPCB(ポリ塩化ビフェニル)、猛毒ダイオキシンなどは全て、有機塩酸化合物で同じ毒性物質である。
アセスルファムKは、砂糖の200倍の甘みがある。中国でおきた「粉ミルクメラミン・混入事件」のメラミンとアセスルファムには共通点が多い。自然界には全く存在しない人工的な化学合成物質であること。ドーナツ状の化学構造で、消化酵素で分解されないこと。分子量が小さいため腸からそのまま吸収され、肝臓を通過して体内をグルグル廻って腎臓に達すること。
ただし、これらの合成甘味料を使っていない清涼飲料もたくさんある。「ポカリスエット」(大塚製薬)、カルピスウォーター(カルピス)、CCレモン(サントリーフーズ)、オロナミンC(大塚製薬)など。原材料名をよく見て、危険な3品の表示飲料や食品は避けたほうが良い。
まだまだ沢山ありますが、この辺で…