水素の抗炎症作用はすごい可能性を秘めている!
スイソニア正規販売代理店 LA MAHINAです。
前回は「水素」の作用で成長ホルモンの分泌を促す事を書きましたが、今回は「炎症」を抑える力について書きたいと思います。
炎症を抑える薬として「ステロイド」はよく知られており、またその副作用についても多くの方は聞いたことがあると思います。何がどのように悪いのかはよくわからないが、体に悪いらしい、でも良く効く!といった認識がほとんどではないでしょうか。
今回は、ステロイドの害については書きませんが、「ステロイド」や「免疫抑制剤」を使わなくても治療することができる可能性について書かれた文章を引用させていただきます。
参考:なぜ水素で細胞から若返るのか (PHP新書)辻直樹 (著)
「水素」は成長ホルモンの分泌を促し、老化の予防をしながら「炎症」を抑えてくれるという側面も持ち合わせています。「炎症」は異物や細胞の破壊に対する免疫反応の一つです。ですから感染症にかかった場合や、アレルギー反応で「炎症」が過剰になっている場合、私たちは発熱や痛みに苦しむことになります。とはいえ、炎症を完全に押さえ込んでしまえば、身体が治ろうとする行程を妨げることになってしまいます。適度な「炎症」にとどめるような治療が望ましいわけですが、これが現行の薬ではコントロールが難しいのです。
ステロイドや免疫抑制剤が「諸刃の剣」と呼ばれるのは、炎症の自覚症状を抑える解熱作用の即効性がある代わりに、免疫と治癒反応を抑制するという副作用が現れてしまうからです。この副作用の一因に、悪玉活性酸素が挙げられるのです。
ですから、ステロイドや免疫抑制剤を使用する際に、「水素」を併用することで活性酸素の発生を抑え、炎症反応の過剰化を抑制できる可能性があるというわけです。ステロイドや免疫抑制剤を使用せず、「水素」をタイミングよく利用することで「炎症」をコントロールすることも可能です。
日本人は世界から見ても、「病気になったら病院に行って治せばよい」という考え方が根強い国民だといわれます。健康保険制度によって、治療や投薬の経済的負担が軽減されるというのが大きな理由でしょう。しかし、現実には「医療によって治せる病気は少ない」こと、ほとんどの病気において「生涯継続治療が必要である」ことを忘れてはなりません。
薬まみれでは「クオリティ・オブ・デス(死の質)」*1は望めないことを肝に銘じれば、「水素治療」による病気予防の重要性が見えてくると思います。
*1 クオリティ・オブ・デス(死の質)=人間らしい幸福な生活のあり方の指標となる「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」に対し、「死」に向かうまでの生活の質や、死のあり方示す言葉。
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