【仮説】自然の摂理が最も大切な考え方かもしれない
※あくまでも健康オタクの素人の考察です。医学的な根拠やエビデンスは殆どありません。どんどんツッ込んで頂いて結構です(^^)
suisoniaから発生する加熱蒸気分解法による水素を含んだ気体『XEN』は、どうして電気分解法により生成された高濃度水素よりも、病気の方やスポーツ選手に対して好影響を与えるのか?
そしてもう一つ、水素茶製造ボトル『還元くん』で電気も使わず作られた水素茶の水素は、どうして抜けてなくならないのか?
LA MAHINAへ御来店されるお客様が、一様におっしゃる事は、他の水素吸引機を体験したときよりも変化を実感しやすく体調も良い、というものです。
suisoniaを我が家に導入し、自分自身の身体の変化を血液検査などで実際に理解するまでは、私も漠然と、『高濃度』な水素のほうが人体へより良い結果を導くものと思っていました。
アルコールは度数が高いほどすぐに酔っ払います。
塩分濃度が高いほうがしょっぱいです。
ところが、suisoniaの場合は、アルコールは少ししか入ってないけど、とっても気持ちよく酔える。
お塩もほんの少しで、しっかりした味付けになるような感じでしょうか…
この理由の一つは作り出される水素の状態が違うかもしれない…と言う事です。
それは『水素分子=2H2』と『原子状水素4H』の違いです。
電気分解方式とは、電気の力で水を水素と酸素に分ける方式で、発生する水素は100%の分子状水素H2です。2H2O→2H2+O2
一方の加熱蒸気分解法は、水を600~750°Cに加熱し水素と酸素に分解しバラバラにします。反応性の著しく高い原子状水素H-(4H)が多く生成されます。
原子状水素は水素分子にに比べはるかに還元力(反応性)が高いことが知られており、安定しようとする性質(他の分子に結合する)が非常に強く、活発で反応性が高いのです。
この高い反応性を応用し、工業分野で基盤の洗浄などに原子状水素を利用する試みも進んでいます。
人体に取り込まれる水素の状態は、『原子状水素』のほうが酸化還元力が高いということになります。
ここまでは、ちょっとエビデンスに基づいた話ですね。笑
さて、宇宙に存在する水素は、どのようにして発生したものなのか?考えてみました。
誰かが宇宙空間で、水を電気分解して水素分子を発生しているとは考えにくいですよね。
ひょっとしたら、雷がその強大な電力で電気分解しているかもしれませんが、素人の私には分かりません。
ちょっとネットで調べてみました
『雷はあまりにも派手な音と光が伴うために勘違いされがちですが、電気量的にはそうたくさん流れているものではありません。大体、数十キロアンペアが100マイクロ秒(0.0001秒)に流れているようですので、電気量としては数クーロンくらいの計算になります。1モルの水素(2g)を生成するのに必要な電気量が2ファラデー即ち2×96,500=193,000クーロンですから、一回の落雷の電気量がすべて水素の発生に使われたとしても~0.00001gくらいとなります。水の電気分解のような酸化還元反応を電気を流して行うような場合には、反応は電極板の表面で起こります。つまり、落雷の場合は雷雲または地面ということになると思われますが、ここには既に電荷がたまっていますのでその中和に電気量が使われてしまえばほとんど酸化還元反応にまわす分はなくなります。こうした理由で落雷による電気分解で空気中の水蒸気から水素が大量に生成するということはありません。』
…殆ど無いという事のようです。専門用語が出てくると、流して読んでしまいます(^^;;
それでは、熱分解された水素が殆どなのでしょうか?こちらも調べましたが中々たどり着けないのですが、
大気中の水蒸気が宇宙線等により分解されることもあれば、雷や火山の噴火により高温にさらされ、熱分解することがあると考えられますね。(←これだけ…ほとんど見つける事が出来ませんでした)
地球に存在する水素は化合物として、とくに水として地上に多量に存在しますが、分子状のガスとしては殆ど存在しません。(空気中の水素濃度:0.50ppm=0.000050%)
また近年の研究で、地球のコアに海水の約80倍の量の水素が含まれていることが明らかになりました。
地球内部には水素でたんまりあるんですね。そして多分気体として存在する水素は熱で分解されたものなんだなと思います。
還元くんは、自然の摂理を応用し時間をかけてお茶のポリフェノールから水素を取り出す。また、空気中の電子を取り込む。この作用で水素の抜けにくい弱酸性のお茶が出来上がる、とても素晴らしい商品です。
体内に取り込める水素量は圧倒的にsuisoniaでの吸引ですが、還元茶が胃や腸から吸収されるとまた違った作用があるようです。
どちらにも共通していると考えられるのは、『自然界に近い製造方法』だという事です。
現代科学が万能だという妄想に取り憑かれ、「非科学的だ!」「科学的に証明出来るのか?」なんて言葉はなんども投げかけられます。
もちろん、科学的な「エビデンス」もあり、医療現場で使われている『水素』ではありますが、その生成方法で違いがある!ということはなかなか理解出来ないかもしれません。
ただこれは、量子物理学的に考えると全く矛盾のない考え方であり、違いがない方がおかしいと言えるでしょう。
たとえは少し違いますが、「塩分の取りすぎ」は身体に悪い!とよく言われます。
減塩味噌とか減塩醤油などスーパーに並んでいますが、海水から作られた天日塩や岩塩は人間の身体に必要なミネラルが豊富で取りすぎても健康を害することはあまりありません。
悪いのはイオン交換膜を用いて工業生産的に精製されたNaCl(塩化ナトリウム・食塩)なんですね。
化学式が同じであっても人間に与える作用は大きく違うということになります。
とにかく、世の中にはまだまだ解らない事がたくさんあり、不思議な事がよーさん起こってるという事です。
信じる・信じないという次元を超えて一歩踏み出せば、健康な身体を取り戻す事ができると信じております。
さあ!マヒナへ!!(^^)