すい臓癌・ステージⅢ N・T様54歳
あなたの身体はまだまだ元気になれる!
カフェのソファでリラックスしながら呼吸するだけの身体メンテナンス
貴方の為の水素ステーション LA MAHINA です☀️🌙✨
昨年12月中旬から、すい臓癌ステージⅢの54歳の男性が90分会員登録をして頂き、抗癌剤治療・放射線治療と並行してマヒナに通って頂いております。
ご本人の承諾を得ましたので、ブログで書かせて頂きます。
N・T様は長期にわたりアメリカ在住でありましたが、昨年突然黄疸が出て、精密検査の結果膵臓の上部である膵頭に癌が見つかり、ステージⅢと診断されました。
膵臓癌と聞くと、私はスティーブ・ジョブズを思い出します。
癌の中でも本当に致死率の高いものであり、症状が出にくく見つかり難い。したがって、発見された時にはステージⅣで手の施しようがない場合が多いと聞いておりました。
N様は腫瘍が胆管を圧迫したことにより、胆管が詰まって黄疸が出ました。これが幸いし、膵臓癌としては珍しくステージⅢで見つかったそうです。
アメリカでの仕事と住居を引き上げ、兵庫県の実家に戻られ、大阪市内での抗癌剤と放射線治療に専念されることにされました。
実家から病院へ通うことは難しいので、大阪市内に部屋を借りて毎日通院しながらの闘病生活を始められました。
N様の古くからのご友人がマヒナのメンバーとして12月から60分スイソニア吸引を続けられ、体調の良さを実感されていました。
また、ご友人は大変勉強熱心で癌の三大療法の実態や、現在の食・環境などに大いに疑問を持っておられ、N様へマヒナでのスイソニア吸引を強く勧めて頂きました。
N様も、出来る事は何でもやって癌を治したいとお考えであり、病院での治療の後に毎日マヒナへ通ってくださる事になりました。
12月15日に初めてご来店。抗癌剤アブラキサンの副作用で毛髪は全て抜け落ち、末梢神経障害の為手足が常に痺れた状態で、顔色も良くありませんでした。
抗癌剤アブラキサンがどのような薬なのか調べると、ビックリしました。
【効能・効果】は乳癌、胃癌、非小細胞肺癌、治癒切除不能な膵癌
【重大な副作用】として、骨髄抑制、感染症、末梢神経障害、麻痺、脳神経麻痺、ショック、アナフィラキシー、間質性肺炎、肺線維症、急性呼吸窮迫症候群、心筋梗塞、うっ血性心不全、心伝導障害、脳卒中、肺塞栓、肺水腫、血栓性静脈炎、難聴、耳鳴、消化管壊死、消化管穿孔、消化管出血、消化管潰瘍、重篤な腸炎、腸管閉塞、腸管麻痺、肝機能障害、黄疸、膵炎、急性腎不全、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、播種性血管内凝固症候群
効果効能に比べ、副作用として記載のあるものが恐ろしいほど沢山あり、こんなものを身体に入れるのかと本当にびっくりしました。
その後ほぼ毎日、定休日以外は90分のスイソニア吸引を続けて頂きました。
2018年最後の週に、抗癌剤は一旦終了し、放射線治療に移りました。
N様は放射線治療は胃腸も放射線が当たるため、とても辛いんだとおっしゃっておりましたが、今回は特に大きな不調を感じる事なく、年末年始を乗り越えられたとの事でした。
大変申し訳なかったのですが年末年始の定休日が8日もありましたので、少し心配でありましたが、年明け5日にご来店くださった時は本当に元気そうであり、ほっとしました。
一昨日の9日、N様から嬉しい話が聞けたんです。
抗癌剤アブラキサンの投与により9割が副作用で体毛が抜け、投与終了後、髪の毛が生え出すまで2ヶ月ほど掛かるそうなんですが、
何と!
既にしっかりとした髪の毛が生えだしてきました。まだ1ヶ月も経ってないんじゃないでしょうか。
お医者様も、「ちょっと早いね~」と仰っていたそうです。 😯
あくまでも私見ですが、スイソニア吸引を続け、抗癌剤や放射線治療のダメージが少なくなり、また、細胞の再生が活発になっていてこその結果だと考えています。
今後も、N様の闘病生活の支えになれば、こんな幸せな事はありません。
水素ステーション LA MAHINAは、N様のガンが消えて無くなるように応援を続けます。
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