パーキンソン病
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新時代の身体メンテナンス法
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水素ステーション LA MAHINA です(^^)
医療分野で注目が高まる『水素』について、書籍に書かれている事を引用してご紹介したいと思います。
参考:なぜ水素で細胞から若返るのか (PHP新書)辻直樹 (著)
今回は『パーキンソン病』です
———-以下引用———-
ついにパーキンソン病に対する「水素治療」の治験が開始
パーキンソン病は、「ドーパミン」を分泌する神経細胞が何らかの原因で変性し、ドーパミンを分泌できなくなることで起こる進行性の神経変性疾患です。
ドーパミンは神経伝達物質で、「幸せ」や「快感」「意欲」を感じる機能を持つ、脳内のホルモンのひとつです。
パーキンソン病は原因不明の疾患であると同時に、加齢によって大なり小なり、必ずといってよいほど発症する疾患でもあります。ですから、アンチエイジングを考えるときに、パーキンソン病の予防はたいへん重要な位置づけとなります。
一般的に行われる治療は、ドーパミン分泌刺激やドーパミンの投与、ドーパミンの分解抑制、ドーパミン様物質の投与といった対症療法に限られ、治療や進行の抑制はたいへん難しいというのが現状です。
ところが最近、「ミトコンドリア」の「酸化」と、パーキンソン病の発症に関連があることが話題になりはじめました。
何度も説明してきたとおり、ミトコンドリアは全身の細胞に存在する細胞内小器官であり、糖質と酸素によってエネルギーをつくり出す仕事をしています。パーキンソン病の患者さんのミトコンドリアを調べてみると、ドーパミン分泌神経細胞内に限って、内部のミトコンドリアが「酸化」し劣化変性していることがわかったのです。「ミトコンドリア」が正常に働かないために、エネルギー不足に陥り、ドーパミンを分泌できなくなっていたわけです。
そのため、ドーパミン分泌神経細胞内のミトコンドリア内の活性酸素を除去する方法について、医学者や医療関係機関が盛んに研究を進めています。活性酸素を除去するものは多数存在していますが、目的のミトコンドリア内部に到達するのか、抗酸化力は足りるのか、など課題は山積みです。また、神経細胞には細胞膜が存在し、ミトコンドリアにも膜が存在します。つまり、体内に投与された抗酸化物質は、血管→細胞間質(水)→細胞膜(脂)→細胞内(水)→ミトコンドリア膜(脂)→ミトコンドリア内(水)というように、さまざまな関門を突破しなくてはなりません。
整理すると、水にも脂にも作用し、水溶性、脂溶性に関係なく移動することができて、かつ十分な抗酸化力を持つ抗酸化物質が必要になるのです。
そもそもパーキンソン病では、なぜ、ドーパミン分泌細胞のミトコンドリアに限定して、活性酸素が除去できなくなるのかがわかっていませんから、その複雑な条件をクリアする抗酸化物質を発見することは至難の業だといえます。
そこで、もっとも注目されているのが「水素」です。
「水素」は悪玉抗酸化物質を強力に還元しますし、水溶性、脂溶性に関係なく移動することができます。また作用後、酸化物質として残存しませんから副作用もありません。
すでに順天堂大学病院では、パーキンソン病に対する「水素」の治験が開始されています。臨床結果に基づいたデータが公開され、パーキンソン病のための「水素治療」が確立されれば、多くの患者さんの喜びとなるでしょう。
また高齢になれば、誰もがパーキンソン病の発症から逃れられないのだとすれば、「水素」で「酸化」を防ぎ、少しでも発症を遅らせることは、超高齢化社会における大きな社会貢献になり得るはずです。
転載ここまで
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